多角経営か資産運用か

事業経営者であれば現在の基盤を固め他社の追随を許さないまでの
強みを作っていく。若しくは他の関連性の強い分野
または違った方向への多角化を選択するという決断が迫られる時がある
と思います。

選択するときは何が正解かどうかはわかりません。
できれば今の事業に圧迫しない資産運用という類のものに
投資がしたいという方も少なくないのではないでしょうか。
例えば今ですと様々な助成が受けられる太陽光発電を
ソーラーローンまでして新規参入する事業者などが
いたりしますね。

多角経営の失敗事例が多いのはなぜか?

あくまでも持論ですがよく多角経営はうまくいった事例が少ない
という言葉を耳にします。
しかしこれは実は目に見えやすいからではないかと思うわけです。
会社でいうところの失敗とは倒産する、営業成績がすぐれないという
ところかと思います。上場企業の損益、株価などはヤフーファイナンスなど
ネットですぐに見ることができます。事実数字で多角経営をしたから失敗した
という判断がつきやすいのではないかと思います。

逆の方向はどうなのか

当然多角化ではなく、逆の方向、コアコンピタンスといえばいいでしょうか。
そういった方向の企業は比較してあまり倒産という目に見えた結果が
見ずらいのではないかと思います。
いやまったく見えないと言っているのではなく、一流の競合に負けない
強みをもっている企業は未上場でも多かったり、上場していても
業績が良いというところが多い気がするのです。
そして、そういった企業は業績が悪化し多角経営に走ることが
多いのではないかと思うわけです。
結果として多角経営で失敗するケースが多い気がするというただの
たわごとではあるのですが、結果を見ると多角経営は難しいと
言えるのではないかと思います。

結局は勉強が必要、状況に応じて無理のない投資を

長くなりましたが、できるだけ手間のかからない投資
を始めたいと思っていたとしても前ですが勉強は必須です。
手堅い投資がうまくいくとは限りません。
例えば不動産などは手堅いかもしれませんが、会社として
どこまでの利益を求めているのかでも成功か失敗は決まるかと思います。
例えば損益分岐点分の利益を欲しいのであればそれ相応の投資になると
思いますし、そういった場合レバレッジを効かすために銀行から融資を
うけるという人も少なくないでしょう。
しかし、何があるかがわからない。例えば空室が多くうまく回収が
できないなど様々なリスクが付いて回るわけです。
勉強し納得し、投資は行いましょう。
なんじゃそりゃ!という終わりになりますが結びとさせていただきます。

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